うおおお!液タブ!!
って色々調べて、中華液タブをアマゾンのカートの中に放り込んでいたんだけども。
(これ買おうとしてた↓
大きさ、ショートカットキーの多さ、スタンド付き、そして安さが素敵。なんなら今でも惹かれている。)
GAOMON 15.6インチIPS HD液晶ペンタブ 10個ショートカットキー 8192筆圧ワイヤレス充電式ペンとスタンド付き ペンディスプレイPD1560
友人の「でもなんかそれっぽいの持ってたよね?」
という言葉で我に返った。
危ないところだった。
「いや、でも大きさとか…………」
とかゴニョゴニョ言ったものの、少し冷静になった。私にとっては安い買い物ではないのだ。
もうちょっとちゃんと、まずは持っているものを使ってみるべきだ。
10.1インチも出たようですが、 持っているのはこっちの8インチ。
10.1インチはお高めだけど8インチの方は安くなってるらしい。ドスパラで三万円台。
そんなん液タブ買うのと値段一緒でしょうよ!て感じですがこれはなんと単体で動く。
Windows10が入っている。つまりこんなナリだけどPCなのだ。
まあ貧弱CPUなんだけど。
絵を描くだけならまぁいいか、レベル。
何気にペンもいい。
私の好きな細い軸のペン(逆に太軸好きならアレだけど)で、ペン先はワコムのプロペンと共通。
ワコムのドライバを入れたらぬるぬる動く。視差とか私のような人間には全然わからないレベル。クリップスタジオというソフトを使ってめちゃ上手い絵を描いている人もいる4,096段階の筆圧感知とのこと。
このへんは正直基準が他にないからわからない。が、濃い線も薄い線も自由自在ですわ。
じゃあ、なんで存在を忘れるほど使ってなかったかっていう話ですよ。
絵を描くとき、さすがにお絵描きソフトを使うわけですよ。ペン先を色々できたり、色を変えたり、拡大したり、レイヤーを使ったり、操作を取り消したり。
それを一々ペン先でちょこちょこちょこちょこと!
面倒くせえ~
って。
PCならキーボードにショートカットを設定してサクサクできるらしい。
タブレット状であるがゆえの弱点か……とか思っていた。
が、今回液タブ購入を検討した際に左手デバイスの存在を知った。
右手(利き手)で絵を書きながら、細かい操作や取り消しは左に持った装置でできると。ショートカットキーの役割をこれでできると。
そういえばraytrektabでも使えるじゃん?
調べた中でよさげだった、CLIP STUDIO TABMATEはわざわざbluetoothアダプタ付けなきゃいけないと思い込んでて除外してしまった。
実際はraytrekにわざわざアダプタ必要ないです。
便利そう。なにせクリップスタジオが出している。
ただ、壊れやすいとのレビュー多し。
兎に角気づかなかった私は別の製品を買ったよ。
8bitdo ZERO ゲームパッド コントローラー android/macOS/windows対応 ワイヤレBluetooth 4.0 スマホ タブレット用ゲームコントローラー ハンドルボックス iPad/Android各種ゲーム対応可能 荒野行動 (白/レッド)
小さ~い。隣のは大きさ比較のリップクリーム。
こんなんだけど充電式だし、ちゃんとショートカット割り当てができるとのこと。
眠っていたraytrektabに革命が起きる!!
かもしれない。
タブメイトはipadで使えないんだけど、この8bitdo zeroは使えるってことでipadで使ってる人が多い様子。ゆえにお気に入りのショートカットを公開してる人も結構いる。
参考にさせてもらいますわ
結構設定面倒らしいんで、これから頑張る!