またkindle unlimitedやってみてる。
別に今お得だとか、割引とかないから「今!」って必要はないですよ。
最近ずっとゲームをやりつづけて、「アレ?頭ますます悪くなってない?」と感じる。
元々良くはないものの、とっさに言葉が出てこなかったりしてやばい。やばーい!みたいな。
ちょっと本でも読んでみようかしらね、と。でも家ではゲームやりたいから通勤途中にkindle使おうかしらね。
で、せっかくなんで英語本でも!と意気込んだらもう全然読めなくて。文面を眺めたまま時が過ぎてゆく。
まあ、もともとが読めたわけじゃなくって気合入れまくってようやくゆっくり読めるという程度。一か月の元が取れないやんけ!
そこで対訳本ですわ。
本によってレイアウトが違うけど、英語と日本語を並べて読み進められる本。アンリミテッドにもちょっとはあったのでいくつか載せてみる。
・ピーターラビットシリーズ完全版
挿絵付き。kindle価格がやたらとお高いのでお得感あり。挿絵効果で「ほーん」な話も可愛く感じている気はする。
街ねずみジョニーのおはなし挿絵のネズミが可愛くってキュンとくる。シルエットがピカチュウっぽい。
・アキバ迷宮~小さな先輩と小旅行~ 英日対訳版
見ての通りの女の子萌え萌え系ラノベ。小さくって可愛い先輩が主人公(男)に胸の大きさについてアレコレいうところで挫折した。はじめの数ページのところであった。
そういうのがお好きな方には読みやすくってよいと思う。
・対訳洋画台本 オズの魔法使い
・対訳世界の名作シリーズ オズの魔法使い
オズの魔法使い2連発。知ってる内容のほうがサクサク読めてる感を楽しめるはず。
前者の方がしぐさとかあって状況をくっきりわかる感はある。kindleでのレイアウトがkindle画面を縦で割って左が英語・右日本語、という感じになっている。画面を横にしてみたらかなり読みやすくなる。
・英語と日本語で読むクリスマスキャロル
かなり短めの短編だと勝手におもっていたら別にそんなことはなかった。
日本語が結構難解。語彙が古めな分、きっちり英語に対応させてある感はあり。もうなんなら英語のほうが簡易なんじゃね?
・和英対訳 夏の夜の夢
はじめに『小学校高学年くらいから楽しめます』と書いてある。
昔(日本語で)読んだときは言い回しもあって難解なきがしたけど大丈夫なのか?
これも日本語訳が古め感あり。
シェイクスピアは結構対訳で出てて、これが良かったら他も挑戦するかな。
・ベンツ教授の英語で読む短編小説3 高橋教授の対訳つき「天国行きの乗合馬車」
帯にデジタルならでは!と書いてある。リンクがついていて、ページをぐいぐい飛びながら読み進める形式。ページをあっちにいったりこっちにいったりするので慣れるまで混乱する。
あと、シリーズでベンツ教授の短編小説集というのがあってそれは対訳というわけではないんだけど今何が起こっているか・どこに注意を向けて読むべきかを数ページごとに解説してあるので挫折しづらいと思う。
とりあえずこれだけ!
英語ですいすい文章を読めるようになったら便利よなあ・・・
勝手に更新設定されてるので、unlimitedの更新を切っておくのを忘れずにね!