洋裁熱が急に燃え上がる・・・・!
というわけで2冊買ってきた。
伊藤 みちよ 日本ヴォーグ社 2017-09-29
『MayMeスタイル 今日の大人服』
割とゆったりめシルエットだけど、シンプルブラウスが簡単で使い勝手よさそう。
あと、丸襟ブラウスも可愛い。作るぞー
それとカフス付きブラウスも作りたい。
本屋で見たときはボートネックブラウスもいいかなと思ったんだけど、どうも肩空きすぎな気がする。下着見えちゃうのでは。
そして今確認したけど、シンプルブラウスも結構肩開くわ。もう生地切っちゃったからとりあえず作ってみる。
そんな感じの、簡単ブラウス作りたくて買ってみた本。
モデルさんの写真でテンション上がるけど、作者の人?の着例で現実に戻された。
『3つのシルエットで作る「永遠」のワンピース』
表紙からは地味かな~って思ってしまうがこれがかなりテンション上がる内容。
貫頭衣じゃない、ちゃんとしたワンピースを作れる。しかも裏地の付け方も簡単にだけど書いてある。
昔洋裁を始めたころ、洋裁界では貫頭衣全盛期できれいなモデルさんも太った人にしか見えないという謎の服が推されていた。
そんな時代を遠い目で振り返る。
どうだ、このライン。正直、大興奮。
いい時代になったものだ
こんなの、作らないわけない。
個性的な絵。
ちゃんとトルソーに着せた写真もあるよ。
そしてこちらは前から持っていた2冊。
父がアロハを欲しがっている。じゃあ作ってみようかなーとページペラペラしてみた。
カッコいいラインのシャツらしい。しかしながらわたしにはシャツの違いがよくわからないのだ。
しかも着てる画像じゃなくてぺらっとつるしてある画像だったりする。ますますわからない。
こんなふうに。
果たしていいんだろうか。若いイケメンが着ればカッコいいのかもしれないが父が着たらおじいちゃん感増さないだろうか。
杉本 善英 SUNDAY AND SONS 文化出版局 2016-02-26
『カジュアルからドレスアップまでのメンズシャツ』
こちらはスタンダードなデザインらしい。
こんな感じ。
多分父が求めてるのもこっちな気がするな。
こうやって想像しているときが一番楽しかったりする。
ゴールデンウィークでどこまでいけるかな。
日暮里で布を買うことが多いんだけど、ゴールデンウィーク中は布売ってないだろうなぁ。チャンスは土曜か。