こんなものを買った。
海外のRavelryという編み物SNS系サイトがありまして、そこを見てると
「もう私の求めるパターンは海外にしかないのでは・・・?」
みたいな気持ちになってしまい買っちゃった。
「日本のパターンで編んでみよう!」みたいな集まりも存在するようなんだけどね。
日本の編み物のパターンは、格子の模様を使うこういうの↓なんですが
海外パターンは、「別鎖で作り目いくつして、表編み何段して・・・・・」というような文章で示されるんですわ。
分かりやすいような分かりにくいような。
とはいえ、慣れるも何も英語で読めて尚且つ編み物専門用語もわからなきゃならないという結構ハードル高めな感じ。
それがこの本で結構なんとかなるとか。
電子書籍でもあるんだけど、これは現物を持ってた方がいいかな。ぱらぱらめくったり印つけたり書き込みしたりしながら見るものっぽいし。
夢が膨らむなぁ!
まだ今作ってるの終わってないけど。
さて。
今作ってるセーターは、表身頃・裏身頃を作って、右袖ほぼ終わりってとこ。
ここで問題が発覚。
というか薄々気づいてたんだけど、編み目が結構緩くて予定サイズよりも大きそう・・・
「だからゲージを取れと!!」
って言われちゃいそうですが、一応はじめにやったのよ?ただ、模様編みに不慣れな素人はすぐ最初ときつさが変わっちゃうのだわ。
(そういうことがあるんで、つくったゲージを取っておくことが推奨されているのです・・・てへへ)
ちなみにゲージというのは10センチ×10センチの枠の中に糸が何目×何目でならんでいるかという基準です。
でも、まあこのまま編み進めますわ。
そしてどうしても大きければミシンで縫い縮めるという力技にでる予定。